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キズナは、やっぱり小粒版ディープインパクト。
良くも悪くも小粒。

攻撃力も父よりは低いし、文字通りのインパクトにも欠ける馬だと思う。
だから、所謂マークされる格好の標的にもなりにくいのかもしれないが。

ディープインパクトほどの爆発力というか、破壊力がない。
攻撃力に特化したのがディープインパクトだった。
初期装備でモーニングスター振り回してるようなもんだったよ。
『追い込み』を武器に出来る馬が無敗で3冠馬とか奇跡そのものだ。

しかし、防御力がなかった。
前々で競馬もできたのかもしれないが、そういう装備をしなかった。
だから同馬は3歳有馬を取りこぼした。
それでも、それ以降は『攻撃は最大の防御』を地で行った。

凱旋門賞は防御力も必要なレースだと思う。
故の敗戦だった(失格を考慮せず、レース内容だけを論点に挙げている)。


キズナは防御力も備えた、バランス型のキャラだと思う。
攻撃力だけにパラメーターを割り振らなかったディープインパクトだ。

それがルーラーオブザワールドをギリギリ退けられた理由だ。
スパコンの脳を持つ男・武豊の指示をしっかり守る防御力。
これがキズナの強さの秘密だと思う。相当賢い馬だ。多分、ディープより賢い。


しかし攻撃特化の仏オークス馬トレヴや、
同じくドイツの化け者ノヴェリストが
待ち構える凱旋門賞でどれだけ戦えるのか??


このカギを握るのが人。つまりは、佐々木調教師と武豊ジョッキーだ。

佐々木調教師は、輸送機のイザコザで本番の前々日に仏到着という、
まさかの強行軍でタップダンスシチーを送り出し、玉砕した経験を持つ。
今回はそれ以来の凱旋門賞参戦。全開の反省を活かし、超がつくほどの万全の体制で挑む。


そして武豊は言わずもがな、キズナの父であるディープインパクトで参戦し3着(後に失格)。
94年より度々フランスでも有力馬に騎乗しており、コースも熟知している。
今回は将に、ディープの因縁を払拭するべく、積年の思いをもって本番に挑む。


本番を見据えたニエル賞での騎乗。
ディープのように前々で競馬するのではなく『後からどこまでやれるか?』を試した。
結果は、おしはかったかのような追い込みを見せてイギリスダービー馬を下す。


調教師とジョッキーの育て方が間違っていなかった、という何よりの証拠だ。



本番、日本代表のエリートインテリ3歳馬はどこまでやれるんだろうか?
とても楽しみだ。
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