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やっぱり勝てない凱旋門賞。

とはいえ、オルフェーヴルは2年連続2着ですからね、スゴイことだと思うんですけども。
翌日のスポーツ紙なんかには『また2着』みたいな落胆色を前面に出した見出しで書かれてました。
やっぱり勝って欲しかったのは事実ですが、あんまりだなぁ…とも思ったり。


まあ、何でか知りませんが、日本競馬会の悲願みたいになってますからしゃーないけど。



1998年。シーキングザパールとタイキシャトルが仏のG1制覇。
さらに翌年、エルコンドルパサーサンクルー勝利や凱旋門賞を2着。
それ以後、フタを開けたように日本馬の海外遠征が続きます。

アグネスワールド、ステイゴールド、エイシンプレストン、アグネスデジタル、
シーザリオ、ハーツクライ、コスモバルク、ハットトリック、アドマイヤムーン…
ナカヤマフェスタ、ヴィクトワールピサなどと兎に角、イケそうな馬は海外でも試す!!
そして、勝つ!!そういう流れがあたりまえの時流となりました。



それでも勝てない。凱旋門賞。そして、今までにない期待値で迎えた凱旋門賞。
三冠馬と三歳ダービー馬が同時に出走ですからね。否が応にも期待しちゃいます。
こんな超がつく有力馬が2頭も出るなんて、後にも先にもないかもしれない。



レースは超弩級のスローペース。
それでもオルフェーブルはガンバって抑えられてました。
このあたりスミヨンのファインプレーだなあと思いました。
(スタートから1分くらいのあたり)
坂下り始めたと同時にジリジリペースが動き出した時に、
まん前のルーラーオブザワールドが邪魔だったかな。
更に真横にトレヴが来て内のリーディングライトに挟まった。
こりゃあ、ちょっと締められちゃったなあ…
ここでオルフェーヴルのタイミングがちょっとズレたように思う。

おそらくスミヨンもこのペース乱高下に乗じて馬なり進出を狙っていたと思う。
でなければ内に入れてジックリ溜める事だってできるから。
その策をとらずに外目を回ったのは『前目からの差し…されど前年よりはタイミング遅め』を
狙っていったからだと考えるのが、イチバン妥当だと思う。

だから、スミヨンが狙ったのはトレヴのコース取りだった。
で、最後はアンテロと競ったようなソラを使わせない粘りこみだったろう。

ここで弾けることはないなぁ…と思った。
…思ったらトレヴがコーナー前から進出してそれをマークしてたキズナも進出。


待てよ、これ、キズナ…あるか?
とか考えたけど、そこは怪物オルフェーヴルだった。


ダイワスカーレットみたいな直線捌きのトレヴには敵わなかったが、
まさか2着に粘りこめるとは思っていなかったので、驚いた。
これ、去年同様抜け出してたらもっと接戦だったのでは…
勝っていたかどうかは微妙だが、着差は縮まっていただろう。


キズナも頑張ったけど、まあ、この馬の能力は100%出てたと思う。
それでも地元オークス馬、日本の怪物、地元ダービー馬の4着なんだから大健闘だ。
ホームの軽ハンデが有利なのはあたりまえだ。それが1着と3着。
そこにはるばる極東からやってきた2頭が、比較的近所のイギリスやらドイツやらの
有力馬たちに先着したわけだから、やっぱり大健闘だ。



よく『惨敗』って文字を見るけど、これは惜敗でいんじゃないかなあ。。。
まあ、圧倒的な着差をあけられてるけど・・・


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