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ここはショウナンカンプとデュランダルの産駒で行こう。
そう思っていた。

マイナー血統が強いこのレースならではの狙い方だが、
まさか外国の血で更にダート馬が勝っちゃうとは…。


2,3着はガッチリ予想通りの展開でシメシメだったが、
外からなんか刺さってきてビックリした。
ウインフルブルームは枠が内ならもう少し楽な競馬だったハズ。
もう少し応援しよう。


ベルカントは想像通り。これは距離が長すぎる。

ハープスターが断然人気で、追うのはホウライアキコ。

私はレッドリヴェールとハープスター。
そしてホウライアキコかクリスマスがどうかと思っていたが、
結果はレッドリヴェール。もはや運の世界だが、ハープスターに競り勝った。


ホウライアキコは距離の壁かもしれないが、今年がピークかもしれない。
クリスマスの方がまだアストンマーチャン臭がする。
エスポワールシチーの応援と、絶対王者と思っていたタルマエ。
今年浮上したブライトライン、そして3歳のクリソライトとインカンテーション。
このあたりで勝負したが、ここは武蔵野を圧勝したベルシャザールだった。

幸Jの直線の追い方がもう少し丁寧だったらタルマエだったような気もするが、
ベルシャザールの末脚はメイチの仕上げ感バリバリだったので抗いようがない。

来年はどうなるかは謎。
メイショウナルトがもう少し坂適性があればよかったのだが、
それでもちゃんと前残りのレースになったのだから、
ナルトの作ったペースは絶妙だったということだろう。

勝ったカレンミロティックも、ラブリーデイも騎手の力が多いが、
注目するのはウインバリアシオン。


ケガで長期休養明けで、体重もプラス30キロ。
あきらかに『仕上がってなさげな雰囲気』だというのに、
メンバー中上がり第3位の快速であがって来た。

これは次走につながるステップレースと見てよいのでは?
超特殊レース。

11歳の馬が3着にこれちゃうくらい、特殊。

デスペラードは天皇賞ではどうしてあーなっちゃうんだろうってくらい、
このあたりのレースに強い。